旅の計画 －奈良にドワーフさんを訪ねて弾丸旅－

関東は週刊天気予報の最高気温蘭に30℃以上の数字を見ることが少なくなりました。ミクは根っからの関東人。…いや、関東でも、「あついぞ！熊谷!!」で有名な熊谷市出身で今も熊谷市にいる、熊谷人です。

以前はバイクがあったので、福島とか岐阜とか静岡とかに行ったりしていましたが、最近はバイクもなく、出かけることも少なくなったのですが・・・。

10月に奈良旅行を予定しています。

奈良はドワーフのナオさんのホームグラウンド。なので、ナオさんを訪ねて旅に行くことにしています。が、実際のところ、酒好きの時分は昼間っから酒を飲んであちらこちらをふらふらするのを夢見ていたので、奈良に行くのに、寺社仏閣とかは一切回りません。

食べ物に飢えているところがあるので、天理に「天理スタミナラーメン」と言うのがあると言う情報をつかみ、ココへ行くのと、ナオさんとのオール、翌日は近鉄奈良駅近くにある造り酒屋で利き酒をしたり、昼にはまた「奈良で一番うまい」と言うお店へ行ってみたりする予定です。

夜行バスを使うので、4泊2日と言う感じの日程です。

でも、ミクはいびきがひどいらしいのです。なので、バスは独立席などの寝られるバスではなく、通常の4列席のバスで、夜中は音楽を聞いて起きているつもりです。果たして、寝ないでいられるかは疑問ですが。

で、まだ旅行出発は一か月半くいら先の話なのですが、もうタイムスケジュールまで作ってしまったと言う状態です。…この辺、病的だとよく言われます。実際そのタイムスケジュール通りには動かないと思うのですが、綺麗にスケジュールを収めるとどこか安心と気持ちよさがあるので、作りました。

早く10月末にならないかとウズウズしている今日この頃です。

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怒涛の９月ステージ、スタート!!

9月になりました。

「47ARCH」も、セットリストがBパートバージョンに刺し替わり(全4パートでセットリストは作られているそうです)、更にヒートアップしてきている(と思われる)状況です。

ミクは残念ながら諸般の事情で、これ以降のライブ参戦が出来ない状態で、ちょっともどかしい感じもしています。でも、一部の強者のように、47/47ARCHを目指すのは到底無理なので、色々なドワーフさんたちの参戦レポートでBパート以降のライブ状況を知って行ければと思います。

そんなライブの最中ですが、9月のライブ予定がまた、怒涛のごとき予定になっています。

「基本的に、土日祝日は毎回、ライブの予定」

連休になる13、14、15は、13だけがお休みで、他は土日と祝日、ライブ開催になっています。参加予定のドワーフさんたちも、連続する型がいると思うので、倒れたりしないよう、気を付けてください。

と言うか、ライブの主役、KOTOKOさんは大丈夫なんでしょうか？と不安になるくらいの開催予定ですが、ご本人は元気一杯で、むしろテンションが上がっているようです。

この9月ステージを無事乗り越えて、10月ステージに無事進めることを祈るばかりです。

…10月は、ミクが個人的に弾丸一人旅をする予定でいます。…ドワーフさん約一名を巻き込みますがwww

その詳細はまた行ってきてから・・・。

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INTERMISSION －ちよっとよそ見 再びその零／目次リンク－

通常ですと、KOTOKOさんに絡んだ記事を書くことをメインとしているこのブログですが、「INTERMISSION」の項では、ミクのお気に入り曲の中でも、特にと言った曲９曲(2014/08/27現在)と、最後に+1でKOTOKOさんについて、書きました。

ですが、記事を書き進めると、肝心の記事を追うのが大変になってしまうので、INTERMISSIONについてては、リンクを用意しておきます。

以下の読んでみたい記事に、リンクで飛んで、読んでいただければ幸いです。

－ちょっとよそ見　その壱／ribbon～Virgin Snow～－

－ちょっとよそ見　その弐／笠原弘子－

－ちょっとよそ見　その参／後半ドリーマー－

－ちょっとよそ見　その肆／KOME KOME CLUB－

－ちょっとよそ見　その伍／里中茶美－

－ちょっとよそ見　その陸／テイルズオブファンタジア(SFC版)－

－ちょっとよそ見　その漆／悪ノ娘～鏡音リン～－

－ちょっとよそ見　その捌／下田麻美－

－ちょっとよそ見　その玖／ボーカロイド－

－ちょっとよそ見　最後はもちろん／KOTOKO～leaf ticket～－

こんな感じで追加をしていこうと思いますので、よろしかったら読んでみてください。

INTERMISSION －ちょっとよそ見 Last／KOTOKO～leaf ticket～－

KOTOKO

シンガーソングライター。元々は音楽クリエイター集団「I've Sound」に所属していた。

leaf ticket

某18禁ゲームの主題歌。これを含む三部作(舞台となる街が同一世界にある)のそれぞれの主題歌が、ファンの間では高い人気を誇る。

KOTOKOさんを知るきっかけとなったのが、この「leaf ticket」と言う曲。どういった具合で、などはホームページに有るので割愛。じっくり聞きこんで惚れた曲で、ある意味、他の曲とは別格。(別格とする曲は「覚えてていいよ」など他にもあるが。)

現在ではファンクラブに所属、会員限定Webラジオで常連になるくらい、メールを送りまくって居る。ドワーフネーム「琥珀翠紅(こはくみく)」と言う名をKOTOKOさん自身覚えてててくれている様子で、握手会などの時、なのる瞬間が有れば名乗るが、その時は「あー!!」と驚きの声をあげてくれる。…このドワーフネームで「男」と言うのが意外なのかも知れない。

どの曲も独特の世界観を創りだすことで歌の世界がより広がってくる。明るい曲もあれば、ダークな曲もあり、結構その差は大きく、明るい曲はライブではじけ飛べるくらいの曲で、ダーク系はホラー系の作品にはもってこいの曲(ex.リアル鬼ごっこ)。

原作があり、それがアニメ化したときなどの主題歌を歌うときは、作詞の段階で原作をじっくり読んで世界観を理解したうえで、作詞をしているとのこと。

どの曲も独自性を感じられて、それぞれの世界に引きずり込むだけの作詞(一部作曲)が出来る凄い方だと思う。

「leaf ticket」を聞き、「覚えてていいよ」を聞き、この二曲だけで涙が出るほどに好きなボーカリスト。

ラジオなどでは、突然噛み噛みになってしまうと言う、可愛い一面があったり、ライブステージ上で感動のあまり、突然泣き出してしまうこともある。どちらにしても可愛い。

曲を聞いていて飽きると言うことが無いので、KOTOKOさんの曲は聞いても聞いても、更にリピート再生できる。なので、まだまだ新曲を送り出しているので、まだまだ聞きあきることはないと思う。

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INTERMISSION －ちょっとよそ見 その玖／ボーカロイド－

ボーカロイド。

世間一般にはこの名で知られているが、実はYAMAHAが作った歌を歌わせるためのソフトの『エンジン』が『Vocaloid』というのは、あまり知られていない。

現在はバージョン３(Vocaloid3(V3))が市場での最新。

クリプトンフューチャーメディア制作の、「初音ミク」(V2)が突然現れて、一気に火が付いた感は否めない。クリプトン～に至っては、Vocaloid1で「KAITO(カイト)」と「MEIKO(メイコ)」と言う先輩が居たりする。V3になって、カイトとメイコは新たになのかは不明ながら、再リリースされている。他にも、鏡音リン・レン、巡音ルカなどがいる。

インターネットと言う会社からは「ガクッボイド(V2)／神威がくぽ」と「めぐっぽいど(V2/V3)／GUMI」がリリース、神威がくぽはあのGACTOが音声データ提供者で、調教(Vocaloidで歌の調整をすることを調教と言う)が素晴らしいと、GACTOが歌っているとしか思えない声色を使うことができる。GUMIは声優の中島愛が音声データ提供者だが、こちらも調教がうまく行くと、中島愛が歌うように聞こえる。

YAMAHAがV3エンジンを出してからは、YAMAHA自体も含めて、新規に数社がキャラクターを作っている。

…ミクは追い付けていない。

俗にDTM(DeskTopMusic)と呼ばれていると言いうこの分野、実際に詩や曲を作る能力が少しでもないと、やっていけないのではないかと思っている。ミク自身は詩は頑張れば作れるかも知れないが、曲はまったくだめなので、DTMについては手の届かない分野だと思っている。

TOYOTAアクアのCMで使われた曲に「千本桜」と言うのがあるが、実はこれもVocaloidの曲が元。

この曲を創った「黒うさP」の曲は他に「カンタレラ」と言う曲があるが、V1カイトとV3カイトのバージョンがあり、どちらもきれいなカイトの歌声ではあるが、V3に至っては、Vocaloidと言うエンジンを使用していないような滑らかさがある。

聞く専門だけど、色々なVocaloidの曲に触れてみたいと思う。

特に悪ノP(先述)の曲は興味があるので。

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