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サイトの命名者である、KOTOKOさんに関連したブログです。 KOTOKOさんはもちろんですが、知り合いDwarfさんとの話もこちらに書いて行きたいと思います。
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KOME KOME CLUB。(K2C、米米CLUBとも)

メンバーは、ベース/BON、ギター/ジョプリン得能、Be(ベー)、ドラム/RYO-J、ボーカル・コーラス/ジェームス小野田、ボーカル・コーラス・司会(MC)/カールスモーキー石井、の6人を中心に構成されたバンド。

KOME KOME CLUBに参加しているグループは、以下、

ホーンセクションとして、
「BIG HORNS BEE」フラッシュ金子、織田ノボッタ、河合わかば、フッシー小林、シロー・ブラッキーが参加、ホーンアレンジ以外にも、キーボード(金子)や、フルート・横笛(織田)なども担当している。

ダンスユニット「SUE CREAM SUE(シュー クリーム シュ)」としてMARI、MINAKOが参加。MARIはパーカッションとしても参加している。

他にも、その時々で、志を共にする飛び入りメンバーが存在する。正式所属人数不明と言う異色のバンド。
彼らの公演は往々にして「お祭り騒ぎ」と称される。それゆえ、自分たちの事のしている職業、メンバー数を「騒ぎ屋稼業十何人」と称している。



ミクがKOME KOME CLUBを知ったのは中学の頃。ちょうど「FUNK FUJIYAMA」がシングルリリースされた頃の話。

その直後に「5 1/2(Five Harf)」と言うアルバムがリリースされた時でした。

のちに知った事ですが、彼らは「KOME=米」に拘っていて、「5 1/2」も「ご 半(分)」で「ごはん」とか、デビューアルバム「シャリ・シャリズム」(シャリ=米)とか「聖米夜」=精米屋、ラストアルバム「PUSHD RICE」=押し米(おしまい)と言った言葉遊びをしているところが多いです。

1997年に大人気の中、惜しまれつつも解散宣言。当時、米米の中では色々と確執があったと言ううわさです。

が、2005年に、古くから親交のある「Char(ギタリスト)」の50歳のバースデーパーティーで「米米米CLUB」としてメンバーが集まり、かなりふざけた?パフォーマンスを披露して、「まだまだいける」とCharから言われたのと、それと重なるように解散10年の節目で、一時期だけの限定復活をしたところ、大反響になって、そのファンたちの熱い声援から、カールスモーキー石井自ら「米米CLUB解散撤廃」を2006年の横浜アリーナコンサートで宣言し、今に至ります。

米米CLUBのチケットはなかなか取れなくて、(妹が居ますが)チケットを取るために何度もチケピにTELして、結局発売開始数分で完売と言う状態の中、「米米CLUB再結成感謝祭 ホントマツリ」のチケット抽選にメールを送ってみたところ、何と当選しまして、「ホントマツリ」を埼玉スーパーアリーナで見ることが出来ました。これは意外と自慢の域に入るお話だと思います。

「米米CLUBには二つの顔がある」と言われます。

一つは、CDと言う媒体に自分たちの作った曲をチョイスし、保存するためにCDをリリースすると言う顔、

もう一つは、ライブで、一度きりしかしないと言うスタンスのライブパフォーマンス集団であると言う顔。

もう数年経ちますが、「宇宙からの使者」と言うライブを開催したときは、いわゆる2daysでしたが、「宇宙編」と「地球編」と一日ずつ違う名がついていて、一日限りのセットリスト、演出、パフォーマンスで会場を沸かすと言ったことをしたそうです。

これは解散前からのスタンスで、「右脳と左脳の恋物語」と言うライブでは「右脳編」と「左脳編」でセットからまるで違うライブをしたのだそうです。

と言うような、部分は単純に「歌を得意とする集団」ではなく、「パフォーマンス集団」と呼ばれる所以なのだなと感じずにはいられませんでした。

と、前置きが長過ぎますが割愛せずに・・・。

ミクが好きな米米CLUBの部分は、上にあげたパフォーマンス以外に、真面目な曲(君がいるだけで、浪漫飛行など)をつくる一方、ふざけた曲(ロシアンルームメイト、愛無泥酔野郎(アイム でいすいやろう)など)も作り歌って、CDに収録してしまう部分がなんとも「俺たちのやり方なんだ!!」と言うのを貫いていて、とても好きな部分です。

よくミクが言うのは「石井竜也は嫌い。カールスモーキー石井が好き。(同一人物ですが…)」といいます。

昔は、NHKでも自分たちで演出を考え、一番組を創ってしまうほどでしたので、その辺はすごいとしか言いようがありません。

意外な話、と言われますが、米米CLUBのリーダーはカールスモーキーではなく、ベースのBONだったりします。

ですが、MCなどはカールスモーキー石井が務めるので、TVなどの媒体でまとめ上げているのはカールスモーキーだったりします。

現在までに16枚のアルバムが出ていますが、もし気になったところがあったら、米米CLUBの曲、聞いてみてください。

…KOME KOME CLUBはある意味の「異常さ」がその「パフォーマンス性」を生み出しているのではないかと思います。

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