サイトの命名者である、KOTOKOさんに関連したブログです。
KOTOKOさんはもちろんですが、知り合いDwarfさんとの話もこちらに書いて行きたいと思います。
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KOTOKOさんのことを中心に書いて行くはずでしたが、ここンところ、色々な音楽の情報が入って来たり、古い曲を漁ったりしているうちに、その色々な曲たち、シンガーさんたちに改めて感動する部分が多いです。
KOTOKOさんのことを書いて行くのは変わりませんが、「INTERMISSION(休憩時間)」と言うことでミクの琴線に触れたシンガーさんのことも書いて行きたいと思い、前回記事「その玖」の次が「LAST」になっていますが、今回、「その拾」から再スタートをしたいと思います。
と言うことで、その拾は「和楽器バンド」と言うユニットについて。
或るところで、ボーカロイドの話になったとこがありました。
チューン(調教)をするクリエイターの中には、例えばインターネット社の「神威がくぽ」の調教を妙に人間チックに作ることで、本物の「Gacto」さんが歌っているような状況を再現する方も居たりします。
その逆で、クリプトンフューチャーメディア社の「鏡音リン・レン」については、「feat.下田麻美」と言う形で、ボカロ楽曲を生歌で下田麻美さんが歌うと言ったこともされています。
ニコニコ動画では、「歌ってみた」と言うタグ付きで、色々な方がボカロ曲を歌っていたりもしますが。
この「和楽器バンド」の1stALBUMは「ボカロ三昧」。
有名曲が多く排出されている状態でのカバーをしています。
ミクの知る曲は二曲。「虹色蝶々」「千本桜」。どちらもロック調に仕立て上げられていて、だけどどこか民謡?演歌?のような感触もあるようにアレンジされています。
和楽器バンドは、まず「和楽器」と銘打っているので、和楽器がメインで…和太鼓、尺八、琴、三味線がそれぞれパートとして存在します。が、これだけで晩田を汲んだわけではなく、ロック調にも対応できるように…かどうかは知りませんが…ドラムス、ギター、ベースも参加していると言うバンドです。
オリジナルの千本桜を知るミクはすぐに、和楽器バンドの奏でる千本桜を聞いて感動しました。
そのうち、CD購入予定です。コレクター魂のあるミクは、一部のシンガーさんについては、「アルバムだけ」と「シングルとアルバム両方」の購入をしていくようにしています。(最近の「ダウンロードで曲購入」と言うのも否定派しませんし、ミクも買っています。)
和楽器バンドについては、絶対に買いのバンドだと思います。
ボカロのカバーがメインのバンド?
と思われるかもしれませんが、違います。たまたま、最初に取り上げたのがボカロ曲を「歌ってみた」と言う状況でニコニコに動画をUPしたと言うもので、stSINGLE「華火」と言うオリジナル曲もリリースされています。こちらの曲も、書くパートがとてもよく発揮されているので、聞いていて心地よい感じと、乗れる感じとがします。
機会があったら「和楽器バンド」の曲、聞いてみてください。
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