『Dwarfたちの集い♪～8小節目～♪』追加公演

と言うことで、
"Mutant Dwarf" PRESENTS 『Dwarfたちの集い♪～8小節目～♪』FC限定　Acoustic Live @ O.G.M. -Only Game Music-
の追加公演・昼の部に参加しました。

当初、参加は見送りのつもりでいたのですが、前々記事で東京を訪れていたナオさんに「絶対言った方がいいですよ」と背中を押されて、申し込みしました。

「前5公演に落選してしまった方を優先に」と言うアナウンスがあったので、初応募の自分が当たるのかどうか心配でした。が、見事当選。無事にライブ参戦できることになりました。

ライブ自体が2年ぶりくらいだったので、色々と不安とかもあったのですが、無事現着しました。
今回は、青山の「月ミル君思フ」と言うライブハウスでした。
すぐにチケットを交換。整理番号0013と言う、今までにない良番でした。
暫く待ち・・・今回のライブにどなたが参加されているのかわからず、とりあえず一人で係りの方の指示に従う感じでした。

さて、開場して、中に入ると、ちょつと小さ目？な箱ではありましたが、びっしり並んだ椅子をみるに、意外と入りそうに感じられました。
入場が早く、自由席と言う個ともあって、前から二列目の真ん中の席を抑えました。
待つこと小一時間。何度か、寝落ちしそうになりながらその時を待ちます。

ステージに明かりが入り、トコトコとKOTOKOさん入場。
ふりふりのついた衣装を着ていて、なんだかお人形さんのようにも思ったり。

今回はセットリストがゲーム曲の人気ランキングを含むものだったので、最終公演が終了するまでは公開は控えるようにとのことでした。
そんな再確認的コメントから、一曲目がスタート。

…セットリストはほかのブログさまやツイートなどで公開されているので割愛。

ライブでのKOTOKOさんは何度も見ていたはずですが、今回のアコースティックライブでは、特にKOTOKOさんの声にびっくりしました。
すっごく綺麗で伸びがあって、良く通る済んだ声。
いつものスタンディングタイプの元気いっぱいなライブではなかなか気づけない感じの、KOTOKOさんの一面を発見した感じでした。
歌はそんな驚きとともに聞き入りました。

で。
今回はMCも面白かったです。
八木さんが、KOTOKOさん用のドリンクを用意していたところから、執事発言が飛び出し、「セバスチャンと呼んでください」と八木さん本人から言われたり。
KOTOKOさんが弾き語りをしてくれたのですが、最後の最後でミスしたり。曰く、KOTOKOさんによると、「よし、問題なく終わるー!!」と安心したら、最後の時点でミスを生んでしまったとのことでした。
最後、アンコール後にいくつか学祭ライブのことを話されていたのですが、その中で「なにか忘れたことはないかな？あー!!アルバムの告知わすれたー!!」と、本来一番に話してもいい話題が最後の最後になってしまったり。
KOTOKOさんらしいと言えば、らしいMCでした。
そんなこんなで時間はあっという間に過ぎ、ライブは終了しました。

今回、ゲーム主題歌と言うことだったのですが、ミクがKOTOKOさんの曲と出会った「Leaf ticket」がランクインしていまして、生で聴いたのは二回目でした。一緒に口ずさんでいたのですが、瞳からつーと流れる涙。思わず泣いてしまいました。

ライブはホントに楽しく、素晴らしく、曲をじっくりと聞けて良かったです。
ただ・・・特別連絡を取らなかったから当然と言えば当然ですが、知り合いドワーフさんに会えなかったのが残念でした。

ライブの全体の時間がどの程度の時間で考えられていたのかわかりませんが、KOTOKOさんからは「しゃべりすぎた。時間押しちゃってる(汗」って言うくらいの時間でした。
「たぶん、いままで5回のライブと同じようなMCになるよ」と言うKOTOKOさんでしたが、途中で「なんか違うこといっぱいしゃべっちゃったよ」と言うことで、時間的に押していたようです。

ともあれ、参加してホントによかったです。
参加を促してくれたナオさんには本当に感謝です。ありがとうございました。

以上、こんな、ミクのライブのひと時でした。