サイトの命名者である、KOTOKOさんに関連したブログです。
KOTOKOさんはもちろんですが、知り合いDwarfさんとの話もこちらに書いて行きたいと思います。
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初めての恋が終わる時。
ボーカロイド(初音ミク)の歌う一曲。作詞作曲と初音ミクの調教を「ryo」がしている。
「終わる時」と言うタイトルが付いているように、切ないナンバーです。どうしても一歩が踏み出せないもどかしさと、最後の最後でなんとか、自分が望んだ形になったと言う、ストーリー性を持つ曲でもある。
この曲自体が持つ切なさが、曲の中で再現されているのには、凄さと言うか、物書きとしては嫉妬したくなるくらい絶妙な表現で作られている。ブレスを行う初音ミクと言うのもリアリティがあって、どこか機械じみた感じの少ない曲に仕上がっていると思う。
余談ですが、「ryo」(もしくは「supercell」での「ryo」)と言う人は、個人名義でボーカロイドで自作の曲を創っていた方。代表曲に「メルト」「ブラック★ロックシューター」などがある。
現在はsupercellでの活動が多くなっている模様。
ちなみに…supercellにメインボーカルは存在せず、ゲストボーカルを呼び、曲を作成しているとの事。
ここで取り上げた理由は、ryo氏の曲もいいのですが、KOTOKOさんにも曲の提供をryo氏がされていると言うことに着目したいと思って取り上げました。「Light My Fire」がそのそれ。今度、クレジットを見てみてください。
「初めての恋が終わる時」はボーカロイドが歌い手なので、どこか機械調なのはぬぐえないが、何かのタイミングがあったら、この曲を聞いてみてください。
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