カウントダウンLive参戦

ずいぶんご無沙汰してしまいました。

早速ですが、今年も2016→2017カウントダウンライブが開催されるとのことです!!
琥珀は実際、一人では行こうかどうか迷っていました、実のところ。
ですが、KOTOKOさんのライブをきっかけにライブに魅了された親友が
「まだ間に合うようだったら、チケット撮ってください」
との依頼を受け、自分と二人で参戦することになりました。

ここのところ、ライブ自体参戦することがなくなっていて(問題は金銭面(;^_^A))、
今回の親友の一言で行くことに決めました。

なんか自分の意志ではなく聞こえますけど・・・実際、一人だったら行ってなかったかと
思います。じっさいのところはわかりませんが・・・カウントダウンライブは、自分の
車での「走り納め」と「走り初め」をしているところのある物でもあって、
車がない今は電車でライブ会場まで「一人で」行くのに躊躇していたという理由があります。

親友が参加表明をしてくれたおかげで、仮に電車で移動することになっても、
一人で悲しく旅路を急ぐことなく、動けるようになりそうです。

カウントダウンライブに参加のみなさん、今年～来年もよろしくお願いいたします。

一目惚れ

そもそも、KOTOKOさんの曲を聴いて「この人の曲が好きだ!!」と思った曲は「leaf ticket」という曲でした。

その頃は持病も重くないものの、会社は解雇されていて、親の脛をかじりつつ生活していた時でした。そんな中でたまたま、「パルフェ　～ショコラ　Second Brew～」というゲームに出会ったのが一番の曲でした。
というのも、「leaf ticket」という曲は、この「パルフェ」というゲームの主題歌になっていた曲でもあったからです。
そこで一つ目の「一目惚れ」。KOTOKOという女性シンガー(当時は単純にシンガーだと思っていましたが、実際は「シンガーソングライター」が正解でした)に一目惚れしました。程よいキーの高さでキュートなハスキーボイス。だけど、その中に秘められている言葉と「奏でられる歌」(曲を奏でるのではなくて、KOTOKOさんは「歌」を奏でていると思います)に完全に゜魅入られていました。

さて、そんな「leaf ticket」が主題歌のパルフェですが、いわゆる18歳未満の方のプレイ、購入禁止.に属する曲でした。ミクは実際このゲームをプレイして感じたことは「別にHなシーンなんていらないくらいにシナリオが成り立っているのに、わざわざ18禁ゲームにするのはもったいないな」と思ったくらいでした。
一通りプレイをして、ゲームのキャラにも「一目惚れ」しました。キャラクター名「花鳥玲愛(かとりれあ)」というキャラクターでした。往々にして、どのようなジャンルのゲームでも、現実に名はなかなか存在しない色の髪の毛の色というのがありますが、玲愛については金色の神をしていました。あとあとで知ったことですが、玲愛と言うキャラクターは、フランス人の母と、日本人の父の間に産まれたハーフ、ということ、そして、その母譲りであるのが蒼い瞳と金色の髪の毛、というものでした。それを知ってからはさらに特別な感情を持つようになりました。
パルフェ…というより、制作会社である「戯画」という会社(もとはTGLという会社が親だったようですが、今は逆転している様子です。TGLでは、PC-9801で「ソードダンサー」なるアクションRPGをリリースしていることで有名です)が色々な方面に知られていて、その中でも特に玲愛は人気投票にしても一位を取るくらいに人気キャラだったようです。ゆえに、翠紅のような二次作品を作られるかたがたにとっても玲愛をめいんにしたものがあり、ある方のシナリオでは「こんな、青い瞳に金髪の女の子なんて、興味本位でしか付き合ってくれるような人はいない」ということを言っている場面がありましたが、自分はどちらかと言うと、ツンデレの元祖であるという噂の玲愛の正確に惚れていたのが事実です。

色々調べてみたのですが、実は「金髪」や「蒼い目」というのは「劣等遺伝」でしかなりえず、アジア系に多い茶の瞳に黒髪、というのは優等遺伝として、金髪などと掛け合わさ.れると、なかなか金髪として生まれることは少ないのだそうです。
そういう場面+玲愛は生まれも育ちも日本で、純日本人であることから、色々と苦労もあったのだとは思うのですが、実にかわいい性格をしていると　感じてなりませんでした。


ミクが「パルフェ　～ショコラ　Second Brew～」を知ったときには、すでに細部に改良を加えた「パルフェ　(略)　-Re-Oder-」と、外部ソフト会社による家庭用ゲーム機への移植作「パルフェ　～Chocorat Second Style～」(家庭用では、脇役であった川端瑞奈と、家庭用オリジナルキャラ沢崎美緒が追加)が発売されていて、迷うことなく家庭用も購入しました。
その後、この家庭用をTGL名義に変更して、パソコンへの逆移植として、「(略)　-Standerd Edition-」がリリースされました。そして、昨年？、パルフェ10周年として、PS VITAに「パルフェ」(副タイトルなし)がリリースされました。

さすがに家庭用を持っていて、内容もその家庭用として委嘱されたものそのままということなので買ってはいませんが、いまだ、ミクの中ではパルフェは熱いゲームの一つです。
現に今、デスクトップをかざせっているのは玲愛ですし、持っているiPad miniは登場キャラの一人、雪乃明日香がセットされています。


もともと、ゲーマーな翠紅でしたが、ここまで熱く、長々と愛し続けているゲームは帆には存在していません。

KOTOKOさん、花鳥玲愛。
この二人の存在は、ミクの中では大変大きなものになっている、そんな愛すべきキャラクターなのです。ゆえに、一目惚れしてしまった…卵が先か鶏が先か、的な話ですが、この二つのキャラクターには本当にたくさん助けてもらっている、それだけはまごうことなき事実です。

KOTOKOさん離れ

随分、ご無沙汰になってしまいました。

最近は仕事と称し、神族のしている修理工の荷物持ちとして、まずは「生活のリズムを整える」事を優先に動いています。(言い訳として、こうして動いているため、PCがなかなか触れない、と言うのがあります…。)

そんな感じですが、最近はなんだかKOTOKOさん離れをしてきてしまっている感じがしています。
いや、プレーヤーなどでKOTOKOさんの曲は効いては居るのですが、それまで見たいに、ずっとKOTOKOさんの曲だけを聞き続ける、と言う事をしていません。
ついでに言うと、Webラジオへの投稿も、昨日久々にしたと言う位、間が空いた期間でした。

仕事の方は比較的順調なんですが、実際のところは結構疲れがたまっていて、仕事後に何かをすると言うことができないのが実情です。

それと、謎の気分の変化…夕方、夜になってほしくない、と感じている所があります。なぜそう考えるのかはわかりませんが…たぶん、TVを見てもつまらない→夕食時はTVが付いている→そのTVを見るのがイヤ、と言う感じなのではないかなと思っています。

ここのところ、色々と異常事態だったり、イベントだったりと結構ばたばたしていたので、しばらくぶりにBlogを更新することになりました。
今後は…出来れば、ちょこちょことBlogの更新をして行きたいと思います。

KOTOKOさん絡み、十周年‼

「パルフェ ～ショコラ Second Brew～」
十周年おめでとー‼と、言うことは、主題歌「leaf ticket」も十周年ですね、あわせておめでとー‼
KOTOKOさんを知り、魅力に引き込まれてどっぷり浸かった曲がleafticketでした。…KOTOKOさんのメジャーデビューと同じような時期にパルフェ発売、だったのですね。
leaf ticketがなかったら、KOTOKOさんとは知り合えなかったのですから、大きな転機になったのは間違いないです。
プレイステーションvitaで、TGLからスタンダードエディションが発売されますね。ゲームの人気も凄いですね。この先、パルフェが、そして主題歌「leaf ticket」が長く語られると良いですね。

KOTOKOさんの十周年、パルフェの十周年、leaf ticketの十周年。
今年は色々ありそうな気配がしますね。ともあれ、この421からの11年目もKOTOKOさんにとってよい年でありますよう。さらに、よい曲を作られますよう、祈っています。

47ARCH 本日公演にて完走!!

KOTOKOさんのメジャーデビュー10周年記念として開催されていた
『47ARCH　駆けまくり食べまくりNEO!!』
が、本日の京都公演で無事、47都道府県を完走となります。

2014/04～2015/04まで、駆け回ってきたKOTOKOさんでしたが、KOTOKOさんを追いかけて、47ARCHを達成した強者も居ます。その方たちも、KOTOKOさんと共に、完走おめでとうございます～!!
そして、2015/04/19には、47ARCH締めくくりとして
『The Grand Final "ARCH"』
が開催されます。

47ARCHはKOTOKOさんとメンバーさんと関係者さんたちの考案で、すべての公演を4つに分けて、Aパート～Dパートまで、セットリストを変更していく、と言う形で実施されました。
ミクが参戦出来たのは、東京・渋谷、埼玉・熊谷(Aパート)、茨城・水戸、山梨・甲府(Dパート)の四か所だけでしたが、やはり生で見られるライブと言うのはすごいです。色々な意味で。
なにより、たくさんのパワーをもらえるとも思います。

残念ながら、グランドファイナルにも参戦できませんが、どうか参戦組のみなさん、一年の集大成ともいえるグランドファイナル、楽しんで、アツくなってきてください!!

Webラジオではその名を知られている「琥珀翠紅」ですが、現地では名乗らないとわからないほどの認知度です。なので「コイツ誰なん？」と思っていたりする方も多いと思いますが・・・。
47ARCH、4会場で会われた方々、お世話になりました、ありがとうございました～。
また。次のライブで会った時はよろしくお願いします～。