「KOTOKO」と言う方

KOTOKOさんについて

(ミクの主観で話してます。不適切なところなどありましたら、ご指摘いただけると幸いです。)

☆KOTOKOさんとは？

某雑誌にコラムを持っていたり、北海道のFM局でのラジオ番組(KOTOKOノコト)、ファンクラブでのWebRadio(MutantDwarfの町内会議)を毎週一回更新していたりしてます。

(あとにも書いてありますが、そのWebRadioの中で、このサイトの名前を考えてもらいました。)

主題歌ではアニメ「ハヤテのごとく」の主題歌「ハヤテのごとく！」などが有名です。音楽制作がもちろんメインですが、その中でファンを大切に思ってくれている方です。

☆サイト名－Tricky Wonder Sky－について／

ＷｅｂＲａｄｉｏのコーナー(あらゆるモノに名前をつけてもらえるコーナー／「町長さんに聞いてみな☆」)にて、ＫＯＴＯＫＯさんのコメントととも に、 命名していただきました。

☆KOTOKOさんとの出逢いと今　(Blog「ミクのひとりごと」より抜粋)

そもそもミクがKOTOKOさんを知ったのは、某18禁ゲームをしたときでした。初めは単純に「綺麗な爽やかな主題歌だな～」と思っていたのです。まずは、ゲームにはまりました。このゲーム自体もエッチなシーンを全て除外しても充分成り立つゲームの造りでした。(パソコン版はも ちろん、PS2版がリリースされたのでそっちも購入しました。)で、そのPC版にはオリジナルサウンドトラックも封入されていて、その綺麗な主題歌が「Ｌｅａｆ　ｔｉｃｋｅｔ」と言う曲だと言うことを知りました。この曲が「I've Sound」と「lyrics/Vocal；KOTOKO」と言う関連するキーワードで出来ていることに気付き、色々とネットで探ると、確かに 「I've Soundと言う音楽クリエイター集団の中にKOTOKOと言う人が居る」と確認でき、そこからはひたすらキーワード検索をしました。

ミクは音楽については、一曲気に入ったらその人のアルバムを買い、アルバム曲を気に入ったら全てのアルバムをそろえると言う 買い方をしていました。KOTOKOさんについても「Leaf ticket」で充分に琴線に触れる曲だったので、迷うことなくリリース中の３枚のアルバムを買い集めました。

…正直言うと、この三枚 「羽」「硝子の靡風」「UZU-MAKI」は…ハズレだと感じていました。理由は、「Leaf ticket」のような綺麗、爽やかな曲が少なく、いわゆるダーク系とかが多かったためです。アルバムを買った当時は持病もあまり芳しくなく、気持ちが落ちまくっていたので、そこにダーク系は余りに応えるものでした。

また、曲と気持ちや出来事が極度にシンクロすることが多かったミクは、あまりダークな曲やバラード系の曲を聴くと、気が滅入ってしまう事が多かったため、元気な明るい曲、爽やかな曲などを好んで聴いていたと言 うこともありました。

ただ…普段のミクですと、ここで終わってしまうのですが、このときはなぜかもっと情報を調べたりしていました。そこでシングル群も全て集めて(当時リリースの前15枚近くを大人買い)聞くと、こっちはミク好みの曲が多くありました。

調べだして知り始めたらとことん突っ走るのがミクの性格で、シングルなどを集めたときはFCの存在も知っていたので迷わず入会。

そうして KOTOKOさんを身近に感じることになったわけですが・・・。

ご存知の方も居ると思いますが、ミクは「持病」で2009年３月に会社を解雇されました。そのときは誰にも泣きつけず、応援してくれた仲間まで「復職できないのは貴方自身の所為」と責めるようになってきました。

2人の親友と５人の病気仲間、家族だけが味方だったとき、何の生気もなく音楽だけをかけていたとき。

「悲しけりゃ思いっきり泣いたっていいよ　恥ず かしいほど悔やんでいいよ　涙が飽きるくらいに「忘れればいいよ」なんて言葉さえ　風がかき消しちゃうなら　消えぬ星に変わるまで覚えてていい よ」

と言う歌詞に、どうにもできない自分を救ってくれるような気がしました。

もう、ただそのことと「救ってくれてありがとう」と言いたく てメールをしました。ファンクラブのネトラジに。KOTOKOさんからは更に応援メッセージをいただくことも出来ました。

…この頃からネ トラジでよく取り上げられるようになったと言うのは、また別の話。今は爽やか、綺麗、ダーク、バラード、電波の全て、KOTOKOさんの ボーカル曲がお気に入りです…が、やっぱり一番は「覚えてていいよ」と「Leaf ticket」の二曲でしょう。

2009年はFC入会一年目にして、ライブハウスツアーの実施とFC会員限定の沖縄ツアーがありました。解雇で参っていた状態ではあったのですが、雰囲気を変えるためにもと、沖縄ツアーに参加、

ドワーフさん(FC会員さん)の知り合いも出来ました。

2010年始めの武道館ライブでも沖縄ツアーの方々やサイトの関係者さんと会い、ライブ開始までの時間楽しく過ごさせていただきました

今では会社や持病の仲間だけでなく、ドワーフさんを初め、KOTOKOさん好きな人たちと知り合えて良かったです。こうして改めて振り返ると、全ては「Lief ticket」から始まっているんですね。

「公園通り発幸福行きのチケットあげるよ　「もう離さない」遠くで流れるメロディ春のような思いが心に満ちたから」

このチケットでミクも幸福に辿り着けたような気がしています。貴重な一枚のチケットをいただけて良かっ たと思います。この先、このチケットでどこまで行けるのかは分かりませんし、ずっとこのチケットだけにすがっているわけにもいかないですけど、も う少し、幸福行きのチケットを持っていまの時間を過ごしたいと思います。

KOTOKOさんと出会わせてくれたゲームに。こ んなミクを取り上げてメールを読んでくれるKOTOKOさんに。サイト「とことん！KOTOKOさん(リンクページにリンクあります)」関係の全ての皆様に。なに よりミクに元気をくれる全ての皆様に。ありがとうをこの文章に変えて・・・。

　　Miku.Kohaku　(Original/2010.03.11 加筆/2013.08.12)

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